本記事でわかること
- Casie(かしえ)のサービス概要
- どのような絵画がレンタルできるのか
- Casieの利用料金はいくらなのか
- Casieの評判は?
Casie(かしえ)とは?
Casie(かしえ)とは、世界に一枚しかない「原画」を定額でレンタルできる、日本初のアートのサブスクリプションサービス(以下サブスク)です。
絵画ってなんとなく手が出しづらい印象をもたれる方も多いのではないかと思いますが、Casieでは安価で絵画をレンタルすることができるので、「絵画を家に飾ってみたい」と軽く興味を持っている方におすすめです。
2020年5月末までは1ヶ月500円で利用できる初回限定の「スタータープラン」が用意されています。先着300名限定のプランのようなので、スータータープランが利用できるかは公式サイトからご確認ください。
最近は外出自粛で家にいる時間が長い方も多いのではないかと思いますが、絵画を飾って優雅に過ごしたいですね。
絵画ってそもそもどこで買えばいいの?金額の相場はいくらなの?という一般人の僕からすると知らないことばかりなのですが、サブスクを使うことのメリットをご紹介します。
サブスクを使うメリット
- 金額が固定されているので安心して利用できる
- 部屋の雰囲気にあった絵画をプロが選んでくれる
- 今なら500円から利用できるので初期投資が少ない
- しかもレンタルする絵画をいつでも交換可能(購入の場合は買ったものだけ)
- さらに気に入った絵画は別途購入することもできる
こんな感じです。
プロに選んでもらえるというのは雰囲気や好みの色を選択することで、ユーザーにあった絵画を選んでくれます。
それでは実際にどんな絵画がレンタルできるのでしょうか?
Casie(かしえ)でレンタルできる絵画
Casieでは全て原画をレンタルすることができます。レプリカやポスターではなく、アーティストが実際に描いた絵画ですので、“ 世界に1点もののアート ”というわけです。
また、アーティストとはCasieに所属している若手アーティストで、2019年時点では300人以上所属しているそうです。絵画で投資するという話も聞きますが、若手アーティストの発掘という点でも面白いかもしれませんね。
レンタルできる絵画の一例
あくまで一覧ですが、このような絵画をレンタルすることができます。
公式サイトではジャンルや部屋のテイストで検索を絞り込むこともできるので、詳しくは公式サイトの絵画レンタル作品一覧からご覧ください。
Casieの料金
プラン名 | 月額料金(税抜) | 絵画のサイズ | 備考 |
スタータープラン | 500円 | 大小2作品 | ・初月のみ利用できるプラン ・絵画はプロが選んでくれます ・初月は絵画の交換ができません |
ライトプラン | 1,980円 | 0号(18cm 14cm) | ・交換手数料800円/回 |
レギュラープラン | 2,980円 | 10号(53cm 45cm) | ・交換手数料1,500円/回 |
プレミアムプラン | 5,300円 | 30号(91cm 73cm) | ・交換手数料2,500円/回 |
※2020年4月19日時点での情報です。詳細は公式サイトからご確認ください。
※絵画の交換は毎月1回まで可能です。
初めて利用する方の90%がスタータープランを利用するようです。送料込みで500円で利用できるのでまずはスタータープランでお試しすることをおすすめします!
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Casieの評判は?
SNSの口コミをいくつか紹介します。
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